先輩紹介
薬剤師
薬剤師
M.E.
薬剤師
2015年入社
やりがいを感じるのはどんなとき？
最近私は、患者様の症状や悩みを聴いているうち、薬を変更した方が良いのではないかと判断し、処方医に疑義照会したところ、私の提案が処方に反映されるという経験をしました。このように自分が患者様のお役に立てたことを実感したり、また患者様から感謝の言葉をいただいたりしたとき、とてもやりがいを感じます。
入社の決め手＆入社して良かったことは？
幅広い疾患の患者様に接することができ、
自分がしたいことに挑戦ができるところが魅力です。
大学5年の時、チューリップ調剤で実務実習し、薬局の雰囲気や働いている薬剤師の方々の姿をみて、一緒に働きたいと思いました。患者様に寄り添い、患者様の想いを聴こうとしている姿が印象的だったからです。最初は、重篤な患者様を対象とする病院勤務の方によりやりがいがあると思っていたのですが、実務実習を終え、薬局の方が、幅広い疾患の患者様に対して薬剤師として責任を持って薬物治療に介入できると考え、薬局勤務を志望するようになりました。中でもチューリップ調剤は、県内に50薬局以上の薬局を運営し、様々な処方箋に触れられると思い、入社を決めました。期待通り、様々なことに挑戦できる環境があり、本人がやりたいと希望すれば、会社がバックアップしてくれ、一緒に取り組めるところが魅力です。また組織の基盤や福利厚生も充実していて、女性としても働きやすいと思います。
結婚、出産、育児の経験の中で、働きやすさを感じるのはどんなところ？
私は入社後結婚・出産・育児を経験し、今も仕事と子育てに奮闘している新米母です。
私が学生の頃、会社説明会での「育児休業100％取得」「育児時短勤務制度」は女性としてチューリップ調剤を志望する大きな要因だったと記憶しています。
実際、育児休業を取得し、加えて現在育児時短勤務制度を利用しながら働いています。１日の限られた時間の中で子供と余裕を持って充実した時間を築けているのはこれらの制度のおかげだと思っています。
また、小さい子供がいると急な休みを取る必要が出てくることもありますが、富山県を中心に多数の薬局を展開している強みもあり、他薬局から薬剤師を派遣してもらえるので大変助かっています。
どのように仕事と子育てを両立していますか。
仕事と子育ての両立を日々模索している最中ですが、どちらにおいても大切にしていることはコミュニケーションです。
傾聴の姿勢を忘れず、患者様が必要としているサポート・情報は何か、一人一人に寄り添った対応を心がけています。
子育てでも子供の片言の話をゆっくり聞いて子供の気持ちに合った返事を返せるように心がけています。
私自身仕事と子育ての両立は始まったばかりで期待と不安も多々ありますが、チューリップ調剤はライフスタイルに応じたサポートが充実しており、職場の方々にも助けられ働きやすい環境です。自分に合った働き方を選択できるチューリップ調剤で皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。
これから社会人になる人たちへアドバイスを。
志望する就職先の方向性が定まっていても
様々な組織を見学、体感することをお薦めします。
私は実務実習後に就職先の志望を病院から薬局に変えましたが、就職活動では、薬局に絞らず、病院、ドラッグストア、調剤薬局、行政、製薬会社など、色々な説明会、見学に参加しました。多くの企業、組織を見学することで、特色、メリット、デメリットが分かり、自分が納得できる就職先を見つけることが出来ると思います。悔いのないように、多くの組織を自分の目で確かめられると良いのではないでしょうか。是非一度チューリップ調剤にも見学にお越しください。
