先輩紹介
遺伝学的検査 バイオメディカル事業部(検査)
遺伝学的検査
バイオメディカル事業部
(検査)
Y・N
2026.3.1時点
バイオメディカル事業部 検査グループ
2024年入社
京都大学大学院 理学研究科 出身
仕事の内容は?
主に遺伝性腫瘍遺伝学的検査の測定を担当しています。
私は主に遺伝性腫瘍遺伝学的検査の測定を行っています。この検査はヒトDNAの解析を通じて、遺伝子の変異を調べる検査で、遺伝性腫瘍のリスク評価や、診断の材料となります。測定の操作は、生物学を学ばれている方は想像しやすいかと思いますが、ピペットやサーマルサイクラーを用いた分子生物学的実験を思い浮かべていただければ概ねその通りです。検査項目によっては、NGS(次世代シークエンサー)などの先進的な機械を使用することもあります。測定業務は医療機関から検体をお預かりしてから、報告書をお送りするまでの工程の一部であり、他にも多くの工程があります。入社後すぐに検体受付から報告書発送までの一連の業務を経験しているため、測定業務だけでなく、これらの業務を行うこともあります。

やりがい、成長、そして目指すのはどんなところ?
関わった検査が遺伝子医療に役立っている。
目指すは新規検査項目の開発。
日々の業務では、検査室に蓄積された検査技術や専門的知識が報告書として形になっていくことを実感できます。自ら関わった検査が医療機関で活用されていることにやりがいを感じています。国内で遺伝子医療関連の検査を行っている検査会社が決して多くない中で、この分野に強みをもつファルコでは、新しい技術や検査方法に触れる機会が多くあります。私は現在、日々の測定業務に加えて、新しい検査項目に関連する試験の一部測定を担当していますが、これから更に専門知識や解析技術を身につけて、将来的に新規検査項目の開発により深く関わっていきたいと考えています。

これから社会人になる人たちへアドバイスを。
選択には共感、
自己表現には想像力が重要だと思います。
進路を選ぶ際には、これから先の人生の貴重な時間を何を為すことに使いたいかを考えることが肝要であると思います。すなわちどのように社会に貢献したいかを考えるということです。その際に、理念や方針といった大きな枠組みが案外重要になってくると思います。一方で、希望する進路を実現するためには自己表現が重要になるでしょう。今までに学んできた専門分野を中心とした経験を、具体的にどのように活かすことができそうか想像力を働かせて考え、伝えられると良いと思います。

【 私が入社を決めた理由&会社の魅力 】
オーダーメイド医療に関わることができる会社です。
生物学の背景を活かして、医療の分野に貢献したいという考えを実行できそうであることが当初の志望動機でした。未来のことだと思っていたオーダーメイド医療に関わることができる期待感と、臨床検査会社として臨床的に意義のある検査を責任を持って実施するという姿勢への共感から、入社を決めました。
会社の魅力としては、立場に関わらず合理的で良い意見は尊重され、取り入れられていく雰囲気が挙げられます。入社前にイメージしていた「会社」というものよりは、常に変化を続けているように感じています。また、グループ会社全体として、臨床検査や調剤薬局といった既存事業を基盤としながら、遺伝子医療やICTといった新規事業にも積極的であるバランスの良さも会社の魅力であると考えています。





